昨年の今頃・・・

 

 今、部屋の中は広々としています(昨年対比)。

消化できない塾テキスト、中間、期末対策、その他受験参考書。中でも、意外と役立ったのが、ヤフオクで買った中学受験用塾テキスト。S社のなんか、よくできているとおもいますよ。 ただ、あれ消化できる子供って?とおもいました。うちのK(息子のニックネーム)には無理っす。でもイラストいっぱいで楽しい。 

 田舎の子供として考えれば、中学受験も高校受験も学校の教科書のみで済ませた自分。ああああああああ なんて幸せ。

 

 

 でも、Kには高校の教科書まで先に入手して、小学校から高校までの流れ無視して好きな分野は勝手に学習させてました。社会なんかは日比谷高校受ける子なんかなら、必読じゃないんでしょか?  今年も世界史でてましね。この辺はたんなるトイレでの読書レベルでいいと思います。知らなくてもいいけど、楽しいのなら読めば・・というかんじ。

 英語は、何十年たっても子供たちを馬鹿にしているレベル。今高校の教科書読んでいても、ほぼ中学英語と変わらん。ショック! 塾テキストは、点数競争のためみたいな問題でこれまた、思考力なんか関係ない。

 どうしたもんなんでしょうね。日本の英語教育。

昨年の駿台テスト偏差結果みてみました。問題レベルは徐々に難化してきますが、この辺で落としていると3教科受験組は危なくなりますよ。

 早めに長文対策用問題、可能なら出題傾向わかっている早慶については、原書、記事元の文章を読み、鍛え始めることです。(泣きたくなるくらい難しいと思ったらそこが大切。毎日続けて読みこなす(合格したKは親の忠告も聞かずに、完全にどこで英語勉強しているかわからない状態になってしまいました。まあああああああよく合格したもんだ。正規合格だったのも驚きでしたが、高校に入ってからもダンスミュージックバッカ聞いてイライラしますが、それが英語習得の近道か。英語=かっこいいというレベル  自分もこの時期同じだったので、気持ちわからないわけではないが )

数学・・・・・

国語・・・・・

 

次回にしますね