もう9月・・・・
夏休みもおわりました。
勉強の成果はどうだったでしょうか?なかなか、形にならない場合もありますが、変化がどこかに現れ始めるとおもいます。
得意科目はますます自信がつき、苦手科目はどこが苦手かわかれば、後はその攻略法を本人が見つけ出すのみです。
偏差値の上下動は恐れる必要ありません。うちもそうでした。結果、合格ですから。
問題はいい調子と思っている場合です。勝負は模試の日ではありません。たった一日の2月の試験日です。国立、都立をお試し受験で、受験チャンスが増えたとおもえばいいとおもいます。もちろん第1、第2志望の方も多いと思いますので、その場合はすべての合格校にいくものではない。たった一つ選べればいいと考えてください。
大学業界のキーフレーズは、数理、データサイエンティストの育成が最近の流行語になってきています。今年の受験組からかな?文系入ろうが理系入ろうが統計学必修なんですね。
気になる内申対策。これって、やはり意味ないですね。高校入学後教育的にも人間形成的にも。小中高もこれにかわってポートフォリオの受験資料が始まることになりそうです。
学校説明会
・・・・どこもいかなかった。受験日がはじめて。まあ、今時パンフレットみれば。
親としては、試合の前の円陣と一緒で逆効果の面も。ガンバルゾ!オー!!とかやってるのは、緊張感を高め逆効果なのはスポーツ科学の世界でも明らか。親としては、受かってから考えてみたら。そんなもんじゃない~のくらいの気の抜けた状況を演じたくらいがちょうどいいです。
プレビューが異常に増えてきている。受験シーズン近し。ためになる情報かけるか?
でも、気の抜けた頑張らないくらいの受験もありですよね。